経営戦略の一環として、次世代に向けた障害者雇用への取組状況について。

2015年より、ＥＮＳＥＭＢＬＥ株式会社（障害者就労継続支援Ａ型事業所）へ商品の値付け加工や検品業務の委託を開始する。

エピソード…
事業施設内で働いている利用者さんの中に、「18歳女性で精神障害を患っている方がおり、弊社の仕事を中心に業務を行っていた。ＧＡＬＬＥＴの商品は色鮮やかで、特に得意先のビームスさんの商材は形も様々で仕事が「楽しい」と感じて頂き、施設へ来て業務を行う事やＧＡＬＬＥＴの仕事を担当出来る事はとてもやりがいがあります。とお手紙を頂いた。

※施設内でＧＡＬＬＥＴの仕事をするにはＧＡＬＬＥＴチームに入らなければならなく、
そのチームに入るためにみんな努力をしていた。

2017/2/21より、経営戦略の一環として、障害者雇用に向けた「施設外就労」をスタートさせました。
障害者雇用で重要なポイントは、社内インフラの整備はもとより、既存社員の意識改革や業務運用の見直しと考えており、施設外就労を数ヶ月行ったのち、既存社員を含めた現場運用の構築を目指しています。
今年2017年の夏までには、「障害者直雇用」に向け全社員一丸となり業務改革を行います。